言わずと知れた村上春樹の長編小説。確か発売直後に買って読んだけど、冒頭の青豆が高速道路の避難はしごを降りるシーン以降綺麗さっぱり忘れてた。騎士団長殺しも最後どうなったんだっけな?おぼろげ。村上春樹の作品って全部そうなっちゃう。新作も図書館の順番待ちでいいかなぁ。
杏の朗読が良すぎるのか、柄本さんの滑舌が悪すぎるのか、、もう少し上手い人見つけられなかったのかな…残念だった。1だけ聞いて、今は三体ゼロ聞いてる。
三体シリーズが世界スケールだったのに比べると三体ゼロは中国国内、しかも軍事より。そして起きる現象があまりに突飛で「うっそだぁ」と車で突っ込みながら聞いてる。でも面白い。シュレーディンガーの猫がマクロで起きたらとか、おばけが科学で説明できちゃうじゃん!