30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

リスキリング計画始動

教育訓練給付制度調べていたら、居住している県の国立大学の大学院で経済学修士(MBA)か法学修士が取れる、そしてその受験資格は大卒なら誰でも良いし、社会人選抜も用意されていることが分かった。

 

目標は2025年4月入学。合格率みるとほぼ100%なのできちんと準備すれば学びの門はそれほど狭くないのではないかと予想した。それに社会人選抜は書類選考と口述試験のウェイトが大きく、やる気があれば多少専門知識に乏しくてもなんとかなりそう。

 

求められる基礎知識としては、経済学がマクロ、ミクロ経済基礎、統計学基礎知識。法学は刑法か民事法から選べるということなので、今から勉強したら間に合うのではないかな…?どうだろ甘いかな…?

 

2025年の春、私は38歳。順調にいったとして40歳で修士を取ることになる。学位を取ること自体にはそれほど重大な意味はなくて、それをキャリアに活かせるかどうかがはるかに大事。そういう意味ではMBA取った方が分かりやすくて良いんだろうなぁー。法学の方は税理士試験の一部が免除されるとな…うぅーむ。税理士か…これまた長い道のりになりそうな…。

 

国立大学なのでお値段は良心的。最短で卒業できたとして140万円。これくらいなら子ども達の教育資金にも影響を与えずに済む。

 

さてさて、これも走りながら考えるとするか。とりあえず図書館で経済学基礎入門と法学基礎入門読んでみよっと。

 

耳をすませば』では、しずくの母親が大学院で学んでいたっけ。大学生と中3の娘がいる母親ってあの時代だと、40過ぎくらい?なら、私もいけるわ!2年後だから小学2年生のイチタと年長のニコと一緒にお勉強だ。うん、やる気出てきた。