30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

(美容沼レポート)シミ取りレーザー

マスク習慣も終わりそうにないのでそれを利用してシミ取りしてきた。

 

週末東京に行く用事ができた時にすかさず湘南美容外科の予約を入れる。

 

シミ取り放題ピコスポットがキャンペーンとチケットとポイント使って4万円代だったので、近所のどこもクチコミの悪い皮膚科に通うより全然良いやと思い。自分への誕生日プレゼントだ。

 

レーザー脱毛、フォトRFは麻酔せずに何度も経験しているので肌に光を当てる痛みには慣れているつもりだったけれど、今回受けたピコスポットは段違いで痛かった…照射の瞬間の痛みより、直後から数時間かけて続く火傷の痛みの方が強かった。何しろ施術が看護師じゃなくて医師という、それだけパワーも強力なやつだそうで…カウンセラーのお姉さんに強く勧められた麻酔クリーム塗ってほんとによかった…

 

 

施術直後

施術後はヒリヒリした痛みがしばらく続いた。

そしてホテルチェックイン後にマスク取って鏡見てびっくり。赤ニキビが顔中にできちゃった中学生みたいな見た目になってる。綺麗にするためなのにこんなんなっちゃって…と思わずにはいられないだいぶショックな見た目。

 

少しでも早く炎症がおさまればと思い、トランシーノとメラノCCの一番良い美容液を買う。処方された塗り薬(市販薬リンデロンと同じ成分)を塗る。

 

施術翌日

打ったところの赤みの面積が小さくなったものの、赤ニキビ中学生のまま。

メイク、日焼け止めは1週間後からと言われていたのだけど、この日は外に数時間いる予定があったのでマスクで隠せず日光に晒される部分には日焼け止め塗ってずっとマスクして過ごした。

 

施術3日後

月曜日でこの日から仕事なのだが、仕事中は基本的にマスク外さないので特に問題もなく。しかし今回顔全体にレーザー当てたので、こめかみや目の下などマスクの縁で擦れそうなところに医療用絆創膏を貼ったのが結構目立ってしまった。でもまぁマスクの下頬全体は潰したニキビ治りかけの人になってるからこれ見えちゃうよりマシ…この週はなるべく在宅勤務で乗り切るよう調整する。

 

施術4日後

この日から見た目の印象がニキビ面の中学生というよりシミだらけのおばあさん味を帯びてくる。シミ取りレーザー当てずに、日焼け止めも塗らないでこのあと30年くらい生きたら65歳過ぎる頃こんな顔してるのかな私…と考えさせられるような。こわっ。

この後少しずつ濃いシミが取れていくのとシミ婆さん顔に見慣れていくので鏡を見るのも怖くなくなってくる。

 

施術1週間後

1週間を過ぎるあたりからシミだった茶色いカスのようなものが毎朝、毎晩顔を洗うたびに少しずつなくなっていく。今度は鏡を見るのが楽しみになってくる。

 

施術2週間後

湘南美容外科のピコスポットの宣伝動画などでは2週間後をビフォーアフターのアフターとして使用している。ここから先は薄いシミが少しずつめくれて消えていくのを待つという感じ。日焼け止め、内服(トランシーノ)とメラノCCで引き続き頑張る。

 

顔全体にあるシミに一気に強力なレーザー当てて焼いてしまうなんて、コロナ禍マスク習慣が日常になっていればこそできたことだなぁと思う。

さてさて、これで満足しました!ではこれをもって美容医療卒業です。とはいかないのが人間の欲深いところ。

シミが薄くなると次はホクロが気になりだした。ホクロ除去はおそらく既に確立された技術なので湘南美容外科でもほとんどやっていない。1年後くらいに近所かまた東京行った時に安くできる所を探してちゃちゃっと焼いてしまいたい。

 

炎症後色素沈着が出てきた

施述後2ヶ月くらい経過した頃から「あれ、またシミが…!」調べると炎症後色素沈着というらしい。6ヶ月後くらいにかけて落ち着いてくるそうなので、信じてビタミンCとトラネキサム酸内服を続ける。

 

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