30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

ニコ1歳

え、もう1年経ったの。。?

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2回目の出産は苦痛に感じる痛みがほとんどなかったし(痛み止めに頼りまくったので、もうすっかり忘れてしまった。その程度の痛みだった。)、ニコは目が合うと基本にっこり笑顔のご機嫌率かなり高めの子どもでイチタに続いて本当に楽させてもらってると思います。

夫は毎日のご飯の時は必ず一緒にいてくれる、家事育児でできないことなんてひとつもない、本当に頼りになる二児の父。助けられてばっかり。

 

しんどかったのは、イヤイヤ期に入ったイチタと新生児のニコのふたり育児が始まって、ニコの睡眠リズムが安定するまでの3か月間くらいでしょうか。首ぐらぐらの赤ん坊抱えて3時間おきの授乳とそれに伴う寝不足は人格変えます。夜中に眠れなくて泣く新生児のニコをゆらゆら抱っこしながら、これがいつか終わるんだと知っている私は大丈夫、と自分で自分を励ましていたのが懐かしい。

今は20時に寝室を暗くしたら子どもたちと一緒に朝6時か6時半まで寝て、仕事はゆるい在宅で、どちらかというと平日は元気有り余ってます。

 

イチタの赤ちゃん返りは今もチラホラ。でも、確実にニコを家族として認め、自分はニコのお兄さんなのだ!と意識して行動しています。私にかまって欲しくて泣くニコに、ちょっと待ってね、とか、こっちだよ、とか、抱っこしてあげようとしたり、本当に良いお兄さんに成長してくれました。

 

ニコ1歳の記念に、イチタ1歳の時も利用したOur Photoでカメラマンさんを手配、公園で遊ぶ家族の写真を撮ってもらいました。すごく暑かったけれど、短い時間でサクッと撮ってくれました。仕上がりが楽しみ。

 

かわいい子どもたちを見ていると、あともうひとりいたらもっと楽しそうとかいまだに考えてしまう。次があるなら、それはもう本当に最後で、それこそ男の子でも女の子でもよくて、産まれて初めて分かるくらいで良いかもしれない。

イチタの時も、イチタが1歳になる頃に、次を考え始めていました。

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でも、、現実問題としてまず何より家が狭いし、子ども三人もいたら大人の手が圧倒的に足りないから今の比較にならないくらいわちゃわちゃして余裕なくなるだろうし、保育園の送迎が中国雑伎団ぽくなるだろうし、チャイルドシートかさばるから今の車(ニコ誕生とともに購入した)には全員乗れなくなるし、お金の工面や管理も大変になるし、イチタとニコの成長もきちんと向き合っていきたいし、、現実的に考えたら『大変、難しい』。そうやって無理そうな理由を並べても、やっぱり欲しいなぁと思ってしまう。

 

私と夫の年齢もあるので、この半年くらいでどうするか話し合って決めなければ。