30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

6月が終わる

 1日、1週間、1ヶ月過ぎるの早過ぎる、特に土日。心を休める暇なんてこれっぽっちもなく(睡眠時間は充分過ぎるので身体の休息は取れているっぽい)月曜を迎えています。

 

 

私と夫 6月からの働き方

オフィスが快適と書いたものの、やっぱり片道1時間の通勤とそのための準備はなかなか億劫です。出社の予定でも朝の登園準備のバタバタで疲れたり、自分の身支度や朝のうちにやっておきたい家事が終わってなかったりするとやっぱ在宅でいっか、、となることもあり結局週1ー2出社が私にとって良いペース。そしてそれでも全く仕事に支障ない。

 

一方夫の会社は在宅勤務の流れは続かず、100%出社になりました。職務的にも難しいだろうからしょうがない。通勤での密を避けるために許された自転車通勤は今後も続くようで、朝子乗せ自転車で保育園の送りをやってそのまま自転車で会社に行ってしまうから、私は歩きで迎えに行かねばならずちょっと大変。でもイチタもしっかり成長してくれていて、保育園から家まで歩いて帰ることくらい、ご機嫌で歌を歌いながらやってのけてくれて助かります。雨の日は長靴履いてレインコート着て、ぴっちゃんちゃんと言いながら帰ります。

 

子どもたち 生活習慣と成長

テレビ断ち、絵本の読み聞かせ習慣は今も続いています。

イチタはかなり長いお話も最後まで聞く集中力がついている。毎日の朝食がイチゴジャムを塗った食パンなので、「ジャムつきパンとフランシス」を借りてみたら、親の私でさえ「え、まだ続くのこれ。。」と思うほど長くて、「え、まだ聞くのあなた。。」と思いながら読み進め、結局最後まできちんと聞いてくれたのには驚きました。

集中力がつくのは良いことなのだが、親の読み聞かせの疲労度がどんどん増しますね、、口が乾くよ。

ジャムつきパンとフランシス

 

10ヵ月になるニコはいつのまにか高速ハイハイを身につけ、つかまり立ち、伝い歩きを始めました。イチタの時もそうだったけど、このあたりの月齢の成長が急速過ぎてついていけない。赤ちゃんから幼児になろうとしています。

 

夜の寝かしつけは20時、最近はニコもその頃までご機嫌で起きているようになりました。

絵本を読み終え、真っ暗にした寝室で、家族4人、並んで眠る。どう配置を替えても、途中ゴロゴロと動いても、子どもたちは最終的に私を挟んで寝息を立て始める。この状態、すごく幸せだけど、安眠できないなぁ、と思いながらいつの間にか寝落ちて、はっと気づくと朝です。

夜だけ倍速だったでしょ?ってくらい寝落ちた記憶ない。

 

家族でおでかけしたい

先週末から徐々に家族でおでかけの予定を入れていってます。両方の祖父母も遠方で全然会えてないから早く会わせたいし、家族だけの旅行やおでかけもたくさんしたい。