子ども達が小学生になったら、もしくは移住先での共働き生活や今の仕事にもっと慣れてきたら、お金をかけて勉強したいなぁと思うようになった。
少し前までは、社会人が大学入り直すとか大学院へ行くのって、結局学歴のためなんだろうな、学歴のためだけならお金かける意味ないよなぁ、と思っていたのだけれど、最近考えが変わってきた。
スタートからキラキラしてないので今も学歴をキラキラさせることには全く興味がないんだけれど、個人で学ぶのって本読むとかセミナー行くとか、やはり限度があるし、体系的に学ぶこと、仕事にすぐ直結しないことでも興味のあることを突き詰めて考えたりレポートにまとめたりすることを、ある程度のお金と時間をかけてやるのは今後の長い仕事人生考える上でも有意義なことなのかなと今は思っている。これまでの仕事で関わってきた海外の同僚見ると、特に欧米は博士号やMBA持ってる人ゴロゴロいるし、働きながらでも新しいことを学ぶことにすごく積極的な印象を持った。
じゃあ一体なにを学ぶのか?という問いに答えはまだ出ていないのだけれど、ケチなので専門実践教育訓練給付制度を利用できる大学や大学院のカリキュラムの中から興味持ったものにチャレンジするのでも良いな、と思っている。
子どもが小学生になって宿題やる時に、私も一緒に何かを必死になって勉強したりレポート書いたりしている、という図になったら良いな、と想像する。
(こういうイメージだいじ)