とんとん拍子に選考が進んでいて怖いです。
人事面接の次は、採用後に実際に一緒に働くことになる国内メンバーとの面接でしたが、面接中に次のステップの話をされ、次はアメリカの製造、研究部門のマネジャークラスと面接です。
落ちても良いやーと思っていると、変に取り繕ったり見栄張ったりしないので、例えば、
『仕事でこういうことやるけど、大丈夫?』と聞かれても、はい!大丈夫です!是非やらせてください!とはならず、『やったことがあるので大変さはよく理解してます』くらいの答え方です。やる気あんのかと自分でも思う。
それが逆に良いのか?
英語が使えて、技術の話が分かる、お客と本社の橋渡しができる(経験がある)というのは、結構武器になるのかもしれない。
現職が自分のできることを発揮できないばかりか、やりたいことでもないので、選考が進むにつれ転職したい意欲がふつふつ出てきています。
最後まで行ったら、年収アップが叶うかどうかで決めようかな。
年収を上げていくことにそれほど執着してないけれど、生活レベルと毎月の積み立て投資額は絶対に下げたくないし、外資系企業におけるお給料ってその仕事の対価というよりも言ったもん勝ちな気もしてるので、今回転職するなら100単位の年収アップは必須です。
そんなこと言ってて、次で落ちるかもしれない!でも落ちても失うものは何もないから、やっぱり気楽に臨みます。