30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

共働きで挑む移住のための転職活動

さて、このシリーズの結末はハッピーエンドなのだろうか。(他人事)

 

子ども達が寝た後にもぞもぞ布団から抜け出して、夫と机に向かい合わせに座り、パソコンを開いて履歴書や職務経歴書を書く日曜日の夜。

 

志望動機これじゃ足りないかなーとか、ここもうちょっと膨らませようかなーとかお互いぶつぶつ言いながら、合間に決まった後のドタバタをふたりで想像してみる。

 

去年の転職活動は完全に私一人だけでやっていたけど、今回は夫婦で取り組んでいる。

 

応募している会社の勤務地候補を見て、移住する可能性の高い自治体の保育園の空き状況を調べる。やはり2歳以下がなかなか空きが少ない状態。イチタはなんとかなりそう。年度末まではとりあえず入れる別の園で、4月からイチタのいる園にニコが移動、というのも想定に入れる。

 

web siteの内容だけでは分からないことがあり自治体の保育課や個別に確認の必要な保育園にそれぞれ電話すると、どちらもとても丁寧に答えていただき、好感度アップ。県外居住者に対して丁寧に回答いただきありがとうございました、ますます、一日も早く移住したくなりました、と伝える。土地勘が全くないので、保育園リストとGoogle Map見ながら、夫にも聞きながらどこに希望出すか考える。保育園の申し込みは、選考の進み具合見ながら早すぎずかつ遅すぎないように進めたい。

 

ここから年末にかけて、例年以上に忙しくなりそうだ(なって欲しい…!)。

適性検査は苦手な算数(確率とかさ、、PとかC使うやつだこれっていうのだけはわかった)がゴロゴロ出てきて思わずウギャッと声が出たし全然出来なかったけど、とりあえず一次面接まではやることが確定している。エージェントに赤ペン入れてもらって、履歴書も職務経歴書も、今回受ける会社のためだけに改訂した気合の入れよう。(昨年の転職活動はエージェント介さず企業の採用担当から直接スカウト来たので当然添削指導もなく、志望動機すら書いてなかった。それでも内定出たっていう…)

 

もし私がダメでも夫がいる。背伸びせず等身大でチャレンジしようっと。