30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

うれしい悩み

これは選考というより、採りに来てるぞ、、という気配をヒシヒシと感じる。

 

アメリカ関係者との面接の前に、次の面接のアポが来ていました。アメリカとの面接、なんかもう消化試合じゃないですか。。

 

久しぶりに自分メインでがっつり話さなければならない英語での電話会議で、出てこない単語やら、質問に対してどこからどうやって表現しよう、と固まってしまったり、、うまく伝わったか自信がないし、終わる頃には脇汗びっちょりの脳みそカラカラでした。(次の面接でみんなのフィードバックはすごく良かった!と聞き逆に不安になるくらい)

 

元同僚(今は独立してコンサルタントやっているから中立な意見聞けると思い相談した。)にこの話をしたら、子ども達もまだ小さいし、なにも『今』無理しなくていいんじゃない?今の会社で頑張った実績があるから、いろいろ融通をきかせてくれる面もある、顔見知りも社内外に多い、そんな利点を転職で一度リセットして一から構築するのはやりがいもあると思うけどとても大変だよ。と、とっても現実的なアドバイスをもらいました。ちなみに夫も同じこと言う。一方働き盛りの今、ゆるい仕事に甘んじていてはまずいんじゃないかとジリジリ焦る私。でも、もうひとり子どもが欲しいなら、その時はやっぱり今じゃないんだなぁ。

 

今日は上司になる人との面接でしたが、外資系長い人特有の、とても面接とは思えないリラックスした気さくな雰囲気で話していただき、最終面接の案内があって、ぜひ来てね、魅力的な年収提示するようにするからさ、と。。。ここまで言われちゃうとほんとに悩む。。

 

結果的に転職しなくても、今回の選考結果でもらう評価(内定ならどれほどの年収が提示されるか、辞退もしくは不合格でも最終面接までいったという事実)は無駄ではないし(面接に時間を割いてくれた方々には本当に申し訳ないが)良い刺激になるし、なんにせようれしい悩みだ。

 

さてさて、いったいどうなる私の転職活動2020(他人事)