30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

まもなく34歳になる女の徒然

我が家の長男イチタは今保育園の2歳児クラスに通っています。同じ2歳児クラスでは2人目ラッシュなのか?普段あまり見ないお父さんが毎日お迎えに来ていたり(単にお母さんの仕事が忙しいだけかもしれない)、マタニティマークをつけたお母さんもチラホラ。3-4歳差が人気なのかな?

 

中には、イチタと同じクラスに4人目の子どもを預けているお母さん、、お迎えの時に会ったら、マタニティマーク付けてるー!5人目!す、すごい。

自分が妊婦の時は、二度となるまいと思うのに、妊婦さんを見ると勝手に幸せをお裾分けしてもらった気分になります。

 

ある調査では、在宅勤務が日常になった家庭では、もう一人子どもいても良いかも、と思う人も増えたのだとか。そうだろうなぁ。我が家は私が基本在宅勤務なのに加え、基本出勤の夫もきっかり定時で帰ってきてくれるのがかなり大きい。もう私は基本出社の日常には戻れないし、仕事もこれ以上の負荷をかけたくないのが正直なところ。。うんうん、今日も意識低い。

 

 

 

さて、そんなことをひっそり思う意識低い系ワーママの私ですが、先日ある企業の人事面接でした。

転職するつもりはあまりなかったけれど、転職市場は10月くらいから再び元気になってきたなという印象で、企業の人事担当から直接私のビズリーチアカウントにコンタクトがあり受けてみようかなと。電話会議での面接で、ビデオはオンにしたものの、下は部屋着のまま、寒かったからブランケットぐるぐる巻きで臨むという気楽さよ。。英語試験と人事面接あっさり通っちゃったよ。。

 

意識低いですが、30代にゆるゆるの仕事に甘んじていると、40代の再チャレンジはなかなか厳しいんじゃないかとは思っていて、ワークとライフの間でブレブレなのです。(かなりライフよりだが。シェリル・サンドバーグでさえ、ライフとワークでライフ取らないわけないじゃん!って言ってるし。)

 

今の仕事楽だけど年収キープしてくれたから美味しいんだよなー。この状況かなり甘やかされてるよなぁ。

自分がどうしたいか、何がしたいのか整理する良い機会です。