30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

自主休園要請に怯えるポンコツママ

時間の問題だと思っていたけれど、やはりイチタの通う保育園からも、区の保育課名義による【自主休園のお願い】のお手紙が来ました。

3月いっぱいは出来る限り登園を控え、家庭での保育をお願いします、という内容でした。

 

普通に考えたら、育休中の家庭は、真っ先に自主休園が可能と思われるでしょう。こんな事態にならなくたって、育休に入ってからというもの、イチタの送り迎えをする度に、保育士さんからの、『無理して保育園に預けなくても、おうちで見られていいんですよ?』的な視線をひしひし感じていたので、こんな状況下で、まだ預ける気?と言われてもおかしくない。

 

でも、でも、、批判されるの覚悟で言いたい。

 

2歳の男の子と6ヵ月の乳児抱えて、1日中、しかも毎日、なんとかしろって、私たぶん過労で倒れます。

 

そんなん毎日やってるわって子育て中の専業主婦のみなさん、本当に本当に尊敬しかないです。私には、、、無理です!

 

と最初から白旗上げて頑張らないことにしました。早速夫やファミサポ、ベビーシッターの手を借りるべく動きます。

 

夫は職種的に自宅勤務は無理なのですが、子育て中の社員に対して、特別休暇を使って良いなどの特例を出してくれたようなので、遠慮なくそれを使って週1で休んでもらい、ファミサポさんとベビーシッターにはそれぞれ週1で、ニコのお世話だけをお願いすることに。

 

それでも週2日は私ひとりで子ども2人見る日があり、雨なんか降った日にはどうしよう。。と怯えました。絵本はすでに充分にあるから、隠しておいたトミカ達を出して、シールブックも出して、家がぐちゃぐちゃになっても気にしない覚悟で。

 

とここまで手配して、それでも今週いっぱいは私の通院とかあるしなんとか預かってもらえませんでしょうか。。?と先生に相談しようと切り出したら、

 

『あ、今のところ普通に預けてもらって大丈夫ですよ!』

 

と。区内の他の保育園はどうなのか分かりませんが、少なくともイチタの保育園では基本的には通常通り受け入れの方針らしい。気にする保護者で育休中の人は、子ども達が特に密集するお昼からお昼寝を前にお迎えしたりするケースもありますが、現時点では基本的に育休中でも今まで通り普通に預けてもらってかまいません。と言っていただき、もう安心通り越して保育士さんが天使に見えました。

 

 

良かったぁぁー!元気な限り普通に預けますー!

 

勢い余って予約したファミサポとベビーシッターのうち一部はキャンセルしたものの、いつ状況がまた変わるか分からないし、ニコの看病で引きこもり続きの私、ひとり時間が欲しい、ということで何日かはこのままお願いして単身でリフレッシュしてこようと思います。