30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)

4月、仕事をこなしつつ引き継ぎ準備開始。

国内出張はできる限り日帰りにして、それでも飛行機乗ったりレンタカー運転したり、積極的にこなしていました。同時にオフィスで仕事ができる時は引き継ぎのための資料作りや、何をいつまでに区切りよくできるかなど、本格的にスケジュールを立て始めたのもこの時期に集中してやりました。

この時期”お腹が張る”という感覚を頻繁に感じていたので、少しでも張ったら休む、早めに帰る、ということを心がけていました。

妊婦健診では週数通りの成長と言われて、すっかり安心していました。

 

5月、母親学級、胎動、性別判明?

区の母親学級がこの時期に集中してあったので参加していましたが、今はなんでもネットで調べられる時代、母親学級でなければ得られなかった情報とかママ友ができたとか、そういうメリットは特に感じず。先輩ママの話を聞く会では保活の状況をちょっと聞けたくらい。

最初は腸がポコポコしているのかな、くらいだった小さい胎動も、19週くらいには夫も触ってわかるほどに。それまではエンジェルサウンドで心拍を確認していましたが、それ以降は胎動で元気かどうか気にするようになりました。20週のエコースクリーニングで男の子かもね、と言われたので、肌着などの準備は男の子想定で動き始めました。

 

6月、引き継ぎ大詰めの最中、免疫力の低下を実感。

6月は引き継ぎ出張を詰め込みました。

さらにこの時期は再び大事な会議が東京であり、今度こそとプレゼンを用意して臨みました。頑張りすぎたのか、会議室が冷房ききすぎていたせいか、会議後ひどい喉風邪を引きダウン。薬も飲めないので安静にするしかなく長引きました。

咳をするたびにうるさいなぁ、なのか、大丈夫?なのか、ポコポコ動く胎児に、申し訳なく思う。

妊娠中は免疫力が低下すると聞いていたものの、4月、5月はすごく体調が良かったので油断していたのかも。