アラサー共働きの子育て記録

東京で暮らすフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

出産後も仕事を諦めないって、こんなに疲れるんだ

気持ちって変わるものですね。

 

子どもを産んでも、仕事でチャレンジすることを諦めない、キャリアアップし続けるワーママ

 

今の私には、まぶしすぎます。

 

妊娠前、いや、出産後も実際に働き出すまでは、子どもがいてもキャリアアップのチャンスは逃さず、積極的に働き続けることが良いことだと、何の疑いもなく思っていました。

 

今も、それはたぶん良いことだし、できれば子どもがいるからと諦めないでチャレンジしたい気持ちはある。

 

 

 

できれば。

 

 

 

そう、仕事が二の次なんです。

 

ダントツの一番は子どもと家族なんです。

 

 

 

結婚前に夫と、人生において何を大事にしたいか?話したことがありました。

 

私は、誇れる仕事。

子どもがいても、ごめんね、ママ仕事なんだ、ではなくて、ママ仕事がんばってくるね!って言えるような母親になりたい。

 

夫は、趣味と家族を大事にしたい。仕事は、食べていくのに困らないくらい稼げれば充分だと。

 

当時の私は夫に、まだ私たち若いんだしもう少し仕事がんばろうよ?上目指さないの?みたいなことを言った記憶があります。

 

 

でも、今なら夫のそう言った気持ちがよくわかる。

家族3人、食べていけるには充分すぎる稼ぎがある今、なぜ夫とお迎えの調整をしてまで夜の会食に出るのか、眠い目をこすりながらアメリカ時間に合わせた電話会議に出るのか、休日、息子が昼寝している合間、せっせと資料を作るのか。

妊娠前は当たり前にこなしていたそれらが、今の私にはあまりに仕事に軸足を置いた行動に思えて仕方ないのです。

 

 

子どもはあっという間に大きくなる。

子育てが落ち着いた頃にまた仕事をがんばろう、と思っても、その時までにある程度経験がなければ、ステップアップが厳しいケースもあるだろう。

でも、、そのあっという間の大事な子育ての時間を、仕事に時間を取られながら片手間に臨むのは私の人生にとって良いことなのだろうか。もっと手をかけてあげれば良かったと、後悔しないか。

さすがに仕事を完全に辞めてしまうのは少しもったいないと思う(というよりも、家事育児を100%やりきる自信がない)けれど、せめて数年、少しだけ、ゆるく働くことを許してもらえないだろうか。

 

 

口に出すとやる気のない社員みたいなので上司の前ではここまではっきり言えませんが、最近はこんなことばかり考えています。

バリバリ働きます!私の成長のため、どんどん振ってください!みたいなことはもう言うの辞めました。私は私にあてがわれた仕事を淡々とこなす。今の私にはこれで精一杯だし、充分じゃないか、と思えるようになりました。

 

 

出産前、復帰前に漠然と描いていたワーママ像と実際の自分の気持ちとのギャップに戸惑う日々です。