尾石晴さんの書籍を読みだした。
とりあえず先を行く彼女がやっていたことを素直に真似てみようと思う。まずはログ取りから。iPhoneデフォルトアプリにジャーナルがあってちょうど良さそうなので始めてみた。
ストレングスファインダーは前にやったので読み返して。
幸せな生き方を実現されているように見える彼女も、日々の生活ではワンオペ育児で夫婦の育児時間の差にXで文句を言っていたりして、彼女にもできるなら私にもできるんでは、と思えるロールモデルだと思った。
私が今所属する外資系企業でも先輩女性のキャリア形成の話を聞く会が定期的にあるが、高学歴、入社時からマネジャー候補(少なくとも所属するフランス企業では日本の比じゃない程学歴重視と聞く。特定の大学でてないと一定以上のポジションには付けない。そのあたりは前職のアメリカ企業の方が寛容だったと思う。)だったりして全然参考にならない、日本だと申真衣さんみたいな“全部持ってる”キラキラマーママの話ばかりで参考にならなすぎるので聞くのをやめてしまった。
図書館で借りるんじゃなくて買って読もっと。
と思っていたらAudibleにあったー!聴く聴く。
やらない理由を挙げるのは簡単だ。晴さんはきっと夫が高給取りだからサバティカルとか会社員卒業できたんだよね、うちは違うから辞めれないし…とか。そうかもしれないけど、同じことができなくても自分の場合は何ならできるか、何なら満足か考えることはできるはず。
幸いなことに今の私には、高給取りじゃないけど家事育児にはほぼ私と平等に、かなりコミットしてくれる夫がいるんだから、これ使わない手はないよな。