30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

科学的な適職読んだ

 これに照らし合わせると、今の仕事は満足度高かった。昨年末の転職踏みとどまったのも正解だったかな。

科学的な適職

科学的な適職

 

今の仕事を7つの徳目に当てはめてジャッジしてみました。

7つの徳目とは・・・自由(裁量権)、達成(前に進んでいる感覚)、焦点(モチベーションタイプ)、明確(なすべきことやビジョン)、多様(作業のバリエーション)、仲間、貢献(どれだけ世の中の役に立つか)

本書の中では、これを複数の方法を使って数値的に論理的に判断できるツールも紹介されていたが、そこまで厳密にやらず(ダメな読者)

 

 

特に私のモチベーションを上げたのが、多様(作業のバリエーション)が増えたタイミングなんですね。ただの営業事務の業務だけではなくて、技術サポートの仕事もやるようになってから楽しめるようになった。最初は重荷に感じたけれど、渋々でも始めてみたら楽しかった。

 

自由(裁量権)は100%の満足度。フルリモートばんざい。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0の有用性にも触れられていて、私自身何年か前にやってみたものの、「で、その強み活かして何するの?」というところまで全然落とし込めず、ただの性格診断で終わっていたのです。

例えば私は過去記事によると指揮者タイプ、学習欲高い、最上志向、目標志向だそうで。

misato33101211151.hatenablog.com

 

下っ端社員なのでpeople managementしてるわけではないけれど、降って沸いたあるプロジェクトについて首を突っ込んでいるうちに私が主導みたいな形になってたり、周りに指揮者タイプがいなければ、強み発揮できるのかなーと。ここまで書いてて、やっぱりこれは答え合わせにしかならないな。私は指揮者タイプだからこの仕事をやるぞ!とはならないし。

 

そして子育て中の私にとってやはり一番大事なのは、自由(裁量権)なのだな。

 

今具体的に考えているいちばん理想的な進路は、今の会社にいながら、フルリモートで成果出しつつ、自然の多い夫の地元で子育て。その価値のある人材と判断されるように地道に目の前の仕事に取り組みます。