30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

【第2子】保活終了、復帰が決まる。

まぁまず大丈夫だろう、と思っていたものの、気になっていたニコの保育園。無事にイチタと同じ保育園に内定しほっとしています。ニコはイチタと同じように生後7ヶ月で保育園生活を始めます。

 

区の保育園申請状況を見ると、0歳児クラスは定員に対して第一希望にしていた人は定員未満で、選定は希望順に決まるものではないものの、夫婦フルタイム、祖父母遠方、兄弟加点がある我が家はまず落ちることはない、という状況でした。ひとつ上の1歳児クラスに目を向けると、定員に対して第一希望にしている家庭の方が多く、兄弟加点があっても入れるかどうか、最後は世帯年収で決まるような微妙なところか、といった感じでした。もちろん年度によって差はあるでしょうが、やはり最低学年で純粋な定員が多い(持ち上がりがいない)0歳児で預けることにして良かったな、と思いました。

 

今回の妊娠が分かった時、今回は育休長めに取ろうかな、、なんてちらっとでも考えていましたが、実際に育休が始まってみるととんでもない。イチタの登園後にニコと二人でお出かけ、なんて妄想していた私、甘かった。区の定めで親の育休中は上の子の保育時間が短くなるので、お迎え後のイチタの相手をする体力を残すためには本当に近所しか出歩けないし、体力有り余るイチタのお迎えから帰宅までの暇つぶしに毎日とても苦労しているので、こんな生活をあと1年以上続けるくらいなら、早々に復帰した方がよっぽど楽だし稼げるし私の精神衛生上もそうすべきだ、と痛感しました。

 

子どものことを考えても、早くから預けて良かったことはあっても悪かったことは一つも思い当たらない(風邪をもらうことさえ、免疫力を上げさせてもらっている!と思えるようになった)ので、我が家はこの選択が最良だと胸を張って言えます。

 

復帰後の仕事は、元いた部署が景気が悪く戻るポジションを用意できないということで、別の部署に異動することになりますが、それも新しいことを学べる機会とポジティブに捉えて。子どもが小さいうちは、ライスワーク万歳。一家四人、満足に食べていくために稼ぐのだ。(特に我が家は夫婦二人の時からエンゲル係数高めなのでなおさら。)

 

いよいよ4月から始まるワーママ3年目、2児を抱えてがんばります。