30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

【第2子】産前休暇中にやりたいこと

第2子妊娠32週。待ちに待った産休です。ここから出産まで、産前休暇の6週間は、夕方のイチタのお迎えまでひとりでゆっくりのんびりできる、とても貴重な時間です。

夫とどんなに平等に分担したとしても、ニコが産まれたら、育児と家事に追われて1日1週間1カ月はきっと瞬きする間に過ぎていく。ひとりで過ごせる貴重な産前休暇を有意義に過ごしたいと思い、やることリストを作ってみました。

 

 

おもちゃスペースの整理

イチタはお片づけが上手で、保育園では率先して1歳児室や隣の0歳児室のお片づけをしてくれるそうなのですが、家ではどこにどれを片付ければよいのか、住所不定のおもちゃが複数あり、それらはどうしても散らかしっぱなしがちに。そこで保育園と同じように、片付けるスペースに写真を貼って、おもちゃの住所を決めようと思います。

 

食生活の見直し、パン作り

勝間式 食事ハックを読んで、試しに自分の分だけ、白米から玄米に、小麦粉のパンを全粒粉パンにしてみようかと思います。

ホームベーカリーで家族の朝食用に食パンを焼いていますが、まだ普通の食パンと全粒粉パン以外に焼いたことがないので、暇な産前休暇のうちに具材入りにもチャレンジしてみようかと思っています。

 

家計の見直し

FPに何パターンか作ってもらいましたが、夫婦健康で定年まで共働きを続けられる限り、地方移住して子どもが3人いても私立理系大学に通わせたうえで老後に備えるだけの蓄えができることが分かりました。DINKS時代にある程度蓄えてこれたことがかなり大きいのですが、今もイチタにかかる費用は保育料とフローレンスで月5万程度にとどまり、子どもが小さいうちはお金のためどきだなぁとつくづく思います。育休中に散財しないよう、財布の紐はしっかり締めておくつもりです。

 

家族計画の妄想

まだ2人目も産んでないのですが、、イチタがこれまで本当に育てやすく、ご機嫌な割合の多い子どもであることと、夫が家事育児にかなり協力的なことが手伝って、3人目もできたら欲しいなぁ、なんて妄想しています。

都内で子ども3人を育てるとなると、家族5人がゆとりを持って住める場所が確保できない可能性が高いこと、そして鰻の寝床のような狭い部屋に高い家賃、、それを考えると子どもは1人かせいぜい2人が限界だなぁと思いますが、地方移住するなら(そして夫婦で収入をある程度維持できるなら)3人いてもいいなぁと妄想中。

 

TOEICの勉強

転職するのに情報更新の意味で900点は突破したい。問題集も購入しましたがまだ手をつけていないので計画立てて進めます。

 

転職活動は育休に入ってから、もしくは復帰後から本格的に動き出そうかなぁと考えています。

 

産前休暇の身軽なうちにおいしいものを食べに行きたいけれど、1人だといまいちつまらないんですよね。。おいしいものを食べる時は、夫や友人と一緒に共有したいので、これは時間を見つけて楽しみたいと思います。

 

前回経験済みで、今回もついついそのようにして過ごしそうですが、家でのんびりamazon primeで映画を見るというのも楽しみのひとつです。