30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

【荷物編】瀬戸内国際芸術祭2019

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2010年の初回から、夫と毎回欠かさず訪れている瀬戸内国際芸術祭も、今回で4回目となりました。子どもと参加するのは初めて。次回には4人家族になってます。初回はまだ彼氏で、結婚するかどうかも分からなかった夫と、何の気なしに訪れた旅行が、家族の恒例行事になるなんて。

1歳7カ月の子どもを連れて、かつ妊婦の状態での旅行は、なかなかしんどかったけれど、それでも家族みんなで楽しみました。

備忘録としてこの記事では荷物に関して記録をしておきたいと思います。

 

3泊4日の旅でした。

 

【私のリュック】

・瀬戸内国際芸術祭パスポート

・カメラ(ミラーレス一眼)*

・子どもの上着(パーカーと薄手のジャンパー)

・途中都度調達するおやつやパン類

・財布

母子手帳

ティッシュ、水に流せるウェットティッシュ、手ピカジェル

・折りたたみ傘

・ウインドブレーカー

 

【夫のリュック】30リットル程度の登山用リュックと、小さなサコッシュ

・瀬戸内国際芸術祭ガイドブックとパスポート

・乗る予定の船のスケジュールを複数候補書き出したメモ*

・子どもの食事セット(離乳食はさみ*、エプロン、スプーン、フォークセット、中耳炎の薬)

・子どもの水筒

・オムツ(1日分テープとパンツ3枚ずつ)、お尻拭き80枚入り1パック

・財布

・カメラ(一眼レフ、Go Pro)

・折りたたみ傘

・ウインドブレーカー

 

【スーツケース(機内持ち込み可能なサイズ)】

オムツ2日分12枚(テープとパンツ6枚ずつ)*

子供の着替え4日分プラス予備1日分

子どものサンダル

夫婦の着替え(日数分の下着類のみ)

 

【コンパクトベビーカー】ポキット*

【抱っこ紐】エルゴオリジナル

 

基本夫が子どもの抱っこや追いかけを担当。畳んだベビーカーも積極的に持ってくれました。感謝。

私はリュックの荷物をなるべく軽くして、スーツケースを引きずる担当でした。

 

*カメラは私がミラーレス一眼、夫が一眼レフとGo Proを持って行きましたが、私のカメラは結局あまり使わなかったので、いらなかった。

 

*事前準備として、船の時刻表の確認は欠かせません。島によっては高松から直行では行けなかったり、フェリーが500人程度の定員なのに対して高速船は30-40人など、乗れると思って乗れなかった、では困るので、時間がかかってもなるべくフェリーで移動し、止むを得ず高速船で移動の場合は早めに並んでおくなど、確実に乗船できるようにしました。

 

離乳食はさみは、今回の旅行でうどんは外せないだろうと、うどんを切るために買ったのですが、手荷物に入れてしまい保安検査場でしまった!廃棄か?!と思ったら、長さによるそうで、チェックの上OKでした。ほっ。

 

*オムツは日数分持って行かず、途中調達すれば良いよね、と2日分のみ持って行きましたが、訪れた島々にはコンビニがなかったり、オムツが売ってなかったり。2日分といっても気持ち多めに持っていったので買い足さなくても間に合いましたが、1日に何度も替える必要のある低月齢のうちは、日数分持っていくのが無難だと思います。

 

*振り返ってみると、ベビーカーはいらなかったかもしれません。というのも、子どもが歩きたがって全然乗ってくれない、フェリーの乗り降りは階段があるので畳むの必須、島の観光は芝生や砂利道が多くベビーカーに向かない道が多いことなどから、単なる荷物として運ばなければならない場面があまりに多かったです。

 

子連れ旅行はどうしても荷物が多くなりがちですが、親の着替えは最低限にするなど、なるべく減らす努力をしました。(私は下着類のみ替えて上に着る服はすべて同じでした。)

3日目にはオムツはだいぶ減ってスーツケースにスペースができたので、そこにお土産を詰めて帰りました。