30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

【第2子】育休の長さ

1人目、2人目、というのも味気ないので、2人目の性別が分かったら適当なあだ名を付けて書こうかと思います。性別については1人目の時もそうでしたが、自分でも驚くくらい期待というか、どっちがいいという気持ちがありません。男の子でも女の子でも、授かった命をすくすくと育てられるのは幸せなことです。

 

第2子妊娠が分かった当初は、フルで育休を取る(それはつまり産後1年では年度途中で保育園には入れないので、翌年度4月を待って追加で半年、1年半取ることと同義)方向で決まっていたのですが、よくよく考えて、1人目と同じ産後7カ月(来年4月)での復帰を第一目標に考え直しました。

 

妊娠が分かったときは、、

1人目で早く復帰したけど特にありがたがられるわけでもなかったし、2人目はフルで取ってやるー!せっかくの権利、今度こそ使わなきゃ!

 

と思っていました。でも、別にありがたがられるために仕事復帰するわけじゃないし、権利を抜きにして、家族単位で考えたとき、私"だけ"が長く休んでいても、良いことってあんまりないなということに気づいたのです。

夫は普段平日はなかなか休めないので、気軽に家族でお出かけできるわけでもないし、育休中の日中は当たり前だが基本私と2人目の子どもの2人きりで過ごすことになる。

前回の経験から、育休中はどうしても私に家事育児のバランスが傾くし、区の規定で育休中は1人目の保育時間も短くなるので、1人目の送迎なども基本私になるだろう。その点、早く復帰すれば夫と対等に分担できる。

そういえば1人目の育休終盤、慣らし保育中もかなり持て余した感があった。。

 

 

加えて、偶然にも2人目も1人目とほぼ同じ誕生日。もちろん個人差があるので生まれてみないと分かりませんが、保育園入園の頃どんな発達具合か、容易に想像ができたのも背中を押しました。1人目は、おすわりができるかできないかの状態で預け始めましたが、人見知りが始まる前に保育園にすっかり順応したし、低月齢過ぎて可哀想に思えてしまう小ささでもなかった。

 

というわけで、会社にも当初来年9月まで(現実的には再来年の4月まで)でお願いしていたのを、来年4月復帰に短縮するお願いを正式にしました。

また別の記事にしたいと思いますが、この育休の間に転職活動をしようかなとも考えています。