30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

2人目妊娠

第2子を妊娠しました。

妊活開始から2周期のスピード妊娠でした。第1子妊娠に1年半かかったので、まさかこんなに早く授かるものとは思わず。妊娠した周期の前半は、肺炎で苦しんでいたので、そんな中育ったたくましい卵子。。

 

前回の妊娠同様、初期早々から始まったつわりに苦しんでいますが、こればっかりは自分を奮い立たせようにも無理なものは無理なので、母子の生命維持に勝る仕事はないと言い聞かせ自宅勤務多めで休み休みやってます。

 

今週は海外出張の予定があったのですが、研修中ずっとトイレにひきこもりでしたとか、やはり何かあった時病院に行けないのは嫌なので、早々に上司にだけは状況報告して、出張には行かないことに。

 

 

直近の問題は、どこで産むかと、産育休をどれだけ取るか。

前回と同じ大学病院(母子別室)か、より自宅に近い別の大学病院(母子別室)もしくは医療センター(母子同室)にするか。大前提として、今回も里帰りしません。

妊娠を確認してもらった近所の産婦人科は分娩をやっていないので、すぐにでも決めなければならず、結局自宅により近い別の大学病院で産むことにしました。決め手は母子別室。夜は眠らせて欲しい。これだけ。

 

前回は法定通りの産休開始でしたが、今回は有給使って数週間早めようか、育休は前回産後7ヶ月でしたが、今回は1年半(再来年の4月)まで取ってしまおうか。

育休の長さについては、仕事面で早く復帰したから良かったことってお給料以外になくて(というのも変化の激しい分野なので、浦島太郎になるには1ヶ月もあれば充分で、7ヶ月も1年も同じ)、どうせ浦島太郎になるなら、せっかく権利があるんだから、もっと長く取って良かったなーと思っていたのですが、一方子どもの発達という意味では、早い段階で保育園に預けたからこそ、生活リズムが整ったり、発達面でもできることがぐっと増えたりしたので、母子がいつまでも密着していることが必ずしも良いことだとは思っていない。

育休が長ければ長いほど、生涯賃金は減ってしまいますが、長い仕事人生のうちの1-3年分なんて誤差範囲。お金よりも家族全体の幸福度を最優先に考えていきます。

 

 

息子ファーストで寂しい思いをさせないように努めたいです。どうなる2歳差育児。