あー、働きやすいな、居心地良いな、と思っていた場所が、いつのまにか息苦しい場所になっていました。復帰してからあれ、、とジワジワ思っていたのが、いよいよ気持ちの大部分を占めるようになってきました。
それは復帰前、上司と同僚の相次ぐ転勤を聞いた時に端を発します。2人にとっては栄転、喜ぶべきこととその時は思っていました。
その空いたポジションを埋めるのが、私とたいして変わらない年齢の人が上司に、私より年下の人が私より大きな案件を抱える営業になると知るまでは。。
外資系なのでいつかはそういうこともあるだろうとは理解していたつもりでも、まだまだ先だとばかり思っていたので相当ダメージ来てます。
自分には巡ってこないチャンスを、よそから来た人が叶えていく。それはつまり、すでにいる私にはできないと思われているから。
自分は出世とか肩書きとか全然興味ないと思っていたけれど、どうやらそこまで悟ってはなかったみたいです。正直に言って、くやしい。
買収前から一緒に働いていた海外の同僚たちは、ほとんどが辞めさせられるか自分から辞めてしまっていて、残っている人の方が少ないけれど、出世しているのはさらにほんのひと握り。私も辛うじて今の位置に残っている状態。
そして補充される優秀な同僚達。。
なんかもうモチベーションがた落ちです。
思考は逃避へ。
さっさと2人目作って今度は産休も育休もたっぷり取っちゃって、復帰したらもう今度は内向きな仕事に異動しようかなとまで考え始めています。。良くない良くない。
冷静になって振り返るとだいたい1年の間で今ぐらいの時期はいつも体調崩すかモチベーション下がって腐ってるので、今回も定期的なやつだと思いたい。