30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

【予定帝王切開決定】36週、臨月、大学病院での妊婦健診

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産休に入って2週間と少し、最初の1週間で仲の良い友達とランチブッフェに行ったり、妹とホテルランチしたり、職場の人とビアガーデンに行ったり、産休中にやりたかったこと、会いたかった人達との予定はひと通り済ませてしまったので(そもそも友達が少ない)、あとは保育園見学が数件入っている他は誰にも会う予定もなければやることもないというなんとも贅沢な悩みを抱えております。

 

さてさて、先日大学病院で妊婦健診を受けてきました。

前回までのあらすじ。もともと分娩を予定し受診していた個人クリニックで低体重気味なので念のため大学病院で受診してねーと言われ、受診したのが2週間前、大学病院の先生によると、まぁ確かに小さいけどそれ以外は心肺機能とか問題見られない。次回36週の妊婦健診で推定体重が2400 gに達しておらず、かつ逆子が治ってなかったら予定帝王切開ね、ということでした。前回助産師さんから、帝王切開って決まったらやらなきゃいけない検査いっぱいあるからね!と聞いていたので、もう今日は1日仕事だぞ、くらいの覚悟で臨みました。

 

産休に入った途端急にお腹も大きくなって〜とかよく聞きますが、私の場合は体重の増加もお腹の成長具合もいまいちで、案の定今日の健診でも胎児の体重は微増(36週で2000 gちょい)、残念ながらどう大目に見ても元のクリニックに戻れる基準に達していませんでした。それとやっぱり逆子も治ってなくて、私の出産は"大学病院での予定帝王切開"で決定となりました。

ただ先生いわく、小さいこと以外は機能的には問題は見られないし、少しずつだけど成長してるし、体重が増えない要因としてはそもそも私の子宮のキャパが小さいか、胎盤からの栄養供給になんらかの問題があるか、これはもうエコーだけでは分からないとのこと。

 

胎児の低体重、これがいまの唯一の心配事です。手術のための検査待ちの時間にググりだしたら遺伝子異常の可能性とか出てきてビビりましたが、少なくとも実際の私を診察した先生はそんなこと一言も言ってなかったし、ネット見て1人で勝手に悩む時間が無駄だわと思いやめました。逆子が治らないことはもう胎児本人の強い意思とさえ思えてきたので気にしてません。羊水も少なめということで、手術直前になって回りました!という可能性も低そう。

 

結局午前中いっぱいかかったながーい健診と検査のご褒美に、美味しいランチを食べて帰りました。次の健診が手術前最後の健診になります。いよいよ近づいてきた感じ、でも手術するんだって実感はまだ全然しない。。私と同じパターンだとすると、予定帝王切開の前に破水という可能性も。。その時がいつになってもいいように、準備だけはちゃんとしておこう!