30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

フローレンス

12月より病児保育のフローレンスに入会しました。

florence.or.jp

 

幸いにも12月はこれまで発熱で保育園に行けない、という日はないまま年末を迎えます。母親が肺炎でゲホゲホしてる中、強くたくましく楽しげに毎日保育園に通ってくれました。

 

これまで発熱などで保育園に行けない時、なんとか夫婦で調整しつつ自分たちで面倒を見ていましたが、かなり限界を感じていました。

熱があってもおとなしくなんてしてないし、子どもが寝たら親も疲れて寝てしまったりして、日中はほとんど仕事にならない。電話会議など日中にしなければいけないことはぐずる子どもを抱きながら、おんぶしながら参加し、メールなどは夜にこなして、、これが数日続くとどんどん疲れていきます。サクサク仕事をしたくてもできないのはかなりのストレスです。

 

正直今でもまだ、熱でぐずる子どもを他人に預けることは抵抗があります。できれば体調が悪い時は看てあげたい。でも、どうしてもやらなければいけない仕事がある時に、利用したいと思っています。

 

素晴らしいシステムだと思ったのは、朝8時までに連絡すれば100%対応してくれること。事前に病院に行けなかった場合は、保育士さんが子どもをかかりつけ医に受診してくれること、また、必要に応じて提携の訪問医が診てくれること。

 

毎月の利用料は利用頻度にもよりますが、決して安くはない。でも、受けられるサービスを考えたら妥当だと思えるし、なにより安心感が違います。熱が出た時のあぁー、今日仕事どうしよー、、からの、夫婦の押し付け合い(そしてだいたいがフレキシブルな勤務体系の私が対応することになる)がなくて済む。これだけで全然違います。

 

また、フローレンスでは障害児保育にも力を入れていることを知り、その社会貢献度に感動。今後毎月の寄付をすることにしました。少額ですが、応援していきたいと思います。

 

病児保育は利用したらまたレポートしたいと思います。