11月中旬にこじらせた喉風邪。
時々発作のように出る咳が一向に治らず、内科を受診すると、気管支が過敏になって喘息のようになってるのではということで、ステロイド吸入薬などを服用するもいまいち効きが悪い。
それでも処方された分飲みきってちょっと良くなったかもと思ったけれど、すぐぶり返してゲホゲホしてたら左脇腹がピキッ。
もう、もう、激痛。。息をするだけで痛くて、場所的に心臓が痛いような気もして、もしかして肋骨が折れて肺に刺さって気胸になったのか、救急に行こうかとさえ思ったけれど、しばらく浅い呼吸をしていたら眠れそうだったので翌日病院へ。
今度は呼吸器内科に駆け込んでレントゲンを撮ったら、咳による肋骨骨折と、気管支肺炎という診断でした。両肺の下側がかなり白くなっていて、かなり重症だねーと医師。
喉風邪初期の時は、夫も同じ症状で、同じような薬を飲んでいて、なんか老夫婦みたいなんて冗談を言い合っていたが、その後も私だけが重症化し延々と薬を飲み続けている。
なんだか心身ともにすっかり弱って疲れてしまったので、肺炎が治った後も数日のサボり休み。来年に有給を取っておきたかったけれど、もう気にしない。
ここ最近の頻繁な夜の電話会議(自分が主催のものもしばしば)、会社からの理不尽な通達やら無茶振りに、私なりに適応してきたつもりだったけれど、やっぱり無理していたんだなぁと。
科学的根拠はないけれど、心の余裕のなさが、免疫力の低下を加速させ風邪を肺炎にまで重症化させた気がします。
今回寝込んでいる間、夫は家事育児の負担増を強いられました。本当に申し訳ないし、チーム家族のパートナーである夫のためにも自分の健康管理は最重要課題だ。。