30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

買わずに済ませた赤ちゃん用品のその後

この記事のその後です。 

misato33101211151.hatenablog.com

ベビーバス

最初の数日は衣装ケースを使って沐浴をしてみましたが、お湯を浅めに入れただけでもかなり重くなってしまい、使い勝手が良くなかったです。

産後ドゥーラの方の勧めもあり、洗面台で入れてみたらかなりやりやすかった。お湯はひねればすぐ用意できるし、洗面台の横にあるドラム式洗濯機は上がフラットなのでクッションや着替えを置けて、洗面所で全て済むので動線もスムーズになりました。

さらに、沐浴で洗面台を使うと洗面台が常に綺麗な状態に保たれるというメリットもありました。

 

赤ちゃん専用洗濯洗剤

大人の服と一緒に、普通の洗剤(部屋干し用アリエールのジェルボール)で洗っていますが、今のところ赤ちゃんの肌にトラブルはまったくないので、我が家は今後も赤ちゃん専用洗剤は必要なしと判断。

 

哺乳瓶消毒

入院中に粉ミルクメーカーの調乳指導を受けた際、赤ちゃん専用薬剤消毒は、消毒が完了しミルクと触れると塩になり取り出してそのまま調乳できます、ということでした。時短、楽そう、と思いつつ、塩になるとはいえミルクと薬剤の成分が混ざったままというのもなぁと夫が難色を示したので、とりあえず我が家は煮沸でいくことに。

今のところ2本ある哺乳瓶を使ったら煮沸専用に用意した鍋で煮沸してますが、特にトラブルややりにくさというのはありません。

 

いらなかったかも「赤ちゃん用綿棒」

沐浴時のおへその消毒とか耳鼻掃除用に用意した赤ちゃん用の小さな綿棒ですが、病院ではむしろ赤ちゃん用綿棒は奥まで入れられちゃうから危ないよーと言われ、大人用の綿棒でほぼ外に出てきているのを拭き取る程度で良いということで、結局赤ちゃん綿棒は使っていません。

 

授乳時には活躍しない授乳クッション

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母子手帳と一緒に区からもらったかなりしっかりした厚めの授乳クッションがあり使うのを楽しみにしていたのですが、入院中借りた授乳クッションがビーズクッションで赤ちゃんを乗せてもへたってしまって全然支えにならず、クッションなしで授乳することに慣れてしまい、退院後も特に必要性を感じず。ただ、ぐずっている時に授乳クッションのくぼみに折りたたんだバスタオルを詰めて座らせるとご機嫌になり、そのままそこで寝てくれることも多く、今はもっぱら赤ちゃん用ソファとして活躍しています。

 

1ヶ月健診で外出できるようになったら早々にベビーカー選びに行こうと思います。近所のスーパーから赤ちゃんとのお出かけ領域を広げて行きたい。 そろそろ引きこもり生活にも飽きてきました。