30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

家電の買い替え

私たち夫婦は、結婚する前お互い一人暮らしをしていたので、家電は一通り揃っていました。結婚後も2人暮らしだと一式買い換えるほどではなく、お互いの家電を持ち寄れば事足りていました。

ただ、どれも一人暮らしを始めた時に買い揃えたのでそろそろ10年、私が持ち込んだ無名ブランドの2ドア 140 Lの小さな冷蔵庫は時々ちゃんと冷えてるのかあやしいこともあり、壊れる前に買い換えることに。

最近は共働き家庭をターゲットに、週一の買い物でまとめ買いした肉や魚などの鮮度を1週間落とさない機能があって、これから大活躍しそうです。

購入したのはPanasonicの7 days微凍結パーシャルが付いているモデル。夫が買いに行った時、ちょうど他店で大幅値引きされたようで、それに対抗してダントツ値引き率がよかったのだそう。容量が3倍になりました!今はまだ中身スッカスカです。

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洗濯機は保育園に通い始めたら着替えが1日に何枚も出ることなど考えると、"干す"という手間が省ける乾燥機能はせっかく買い換えるなら必須だよね、ということで、タテ型からドラム式に!容量も倍にしたので脱衣所の存在感がすごいですが、特に売りにしてないけれど動作音は全然気にならないレベルだし、乾燥機能は量にもよるけどそれほど長時間取らないうえにシャツはシワになったりしないし、靴下も縮んだりせず、タオルはふわふわで大満足です。

購入したのはこちらもPanasonic!泡洗浄が付いているモデルです。夫が大好きなPerfumeが泡洗浄の宣伝をしているのを見た時、あーこれになるなーと薄々感じていました。。初めて使った時にしばらく観察していましたが、そもそも使う水の量がこれで足りるの?ってくらい少なくて、泡立っているようには見えませんでした。

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ちなみに、家電を買うときは私は一番最初のスクリーニングで最低限どんな機能が必要か、予算はどれくらいが妥当かはっきりさせるのに同行する以外は、その後の製品選びや交渉はすべて夫任せです。

というのも、私は性格的にほぼ直感で即決するタイプで、予算内で最安の値段と最低限欲しい機能が合えばこれでいいじゃん!とすぐに決めたがりますが、夫は購入のタイミングからとても慎重に検討して、店員ともじっくり交渉するタイプ。

掃除機や炊飯器などの小物家電を買う時に判明した、夫婦の性格の大きな違い。最初はたかが炊飯器にこの人優柔不断!とイライラしましたが、優柔不断なんじゃない、こと家電の購入に関しては私のような買い方よりも、夫のようなアプローチの方が結果的にお得に買えるということが分かってからは、すべて夫にお任せすることにしました。

今回も洗濯機と冷蔵庫のセットで交渉の末、予算内に収めてくれました。グッジョブ夫!買った後の使いこなしも教えてくれるし、ほんとに頼りになります。