30代共働きの子育て記録

東京から地方都市へ移住したフルタイムワーママの子育てや仕事のはなし。

赤ちゃんはことばをどう学ぶのか読んだ

2歳を過ぎて、急速にことばを操り始めたイチタ。舌っ足らずなのがまた最高にかわいい。イヤイヤももちろんあって、とりあえず返事は、やだよ、か、〇〇しないよ。だけれど、それすらかわいい。

 

遊ぼうよ。

貸して。

ここ座って。

ジャム塗ってよ(塗ってちょうだいな)。

おにいさん牛乳飲む。(普通の牛乳のこと。ニコが飲む白いものは、ミルク。)

赤ちゃん(ニコ)、ミルク、いらないって。

おいしいね。

消防車見る。

救急車乗った。

収集車いたね。

公園行く。

別の公園行く。

 

興味のある、大好きな食べ物と乗り物関係は理解が特に速い気がします。

助詞は最近使い始めたばかりで、ママの、と言うべきところを、ママに、と言ったり、その間違いもかわいすぎる。

 

歌も上手に真似して歌います。よく歌ってくれるのは、カエルの歌、きらきら星、さんぽ、おさかな天国、などなど。

 

去年の今ごろは、こちらの言うことは理解しているものの、まだ意味のあることばの発語はママ、パパ、くらいで基本意味不明な喃語だったのが、半年前から徐々に意味を持って言える単語が増え始め、この3ヶ月間は急速に語彙を増やし、文法を使いこなし始めていて、頭の中でどんな過程があって話し始めるのか興味があり、ちょうど良い本が出ていたので読んでみました。

赤ちゃんはことばをどう学ぶのか (中公新書ラクレ)

 

よく乳幼児向けの英語教材で謳われている、赤ちゃんの耳はとても敏感で、LとRの発音の違いも聞き分けられる!(そんな敏感な耳をもっているうちに英語教育を始めましょう!)は本当か?とか、一般的に大人が信じている、小さい子どもは簡単に、しかもとても速く外国語を習得する、というウワサが、本当なのかどうか、検証してながら、赤ちゃんがどうやってこどばを習得していくのか、解説しています。

 

まずはひたすら聴いて、そこに繰り返し出てくる単語があるようだ、ということや、言葉のリズム、発音を学びながら、自分の声を響かせて、音を出し、繰り返し聴いたことばを発する、そしてそれが何を意味するのか度重なる経験から学ぶ。何も知らない赤ちゃんの母語の習得には、経験と学習が不可欠なのでした。

 

『小さなうちに母語以外の言語にも触れさせておけば、子どもは"母語と同じように"その言語もラクに素早くネイティブ並みのレベルで身につけられるのではないかしら』よく聞くそのような考えは、どうやら大人の都合よすぎる期待のようです。

結論として、子どもは母語であろうとラクして学んでいるわけではありません。悲愴な顔つきはきていないかもしれませんが、時間はかかっていますし、相当な努力もしています。

そして、子どもにそのような努力ができるのは、それがわかるようになることがぜひとも必要だと実感させる環境が母語の場合はあるからです。

したがって、1歳前後の子どもに、なじみのない外国語のオーディオやビデオを与えても、あまり効果はありません。赤ちゃんにとって、オーディオやビデオから聞こえて来る音声は、必要性を実感できるどころか、なんだかよく分からない音の流れにすぎず、それが自分の生活にどうかかわってくるかもよくわからないのですから。

 

そうだよね、大人だって必要に迫られなければ外国語なんて話さない。私自身、英語を話す機会がなくて、それでも話せるようになりたいと思ったから、わざわざお金を払って英会話を習ったり、外資系企業に転職して日常的に英語を使う環境に身を置いたのだ。そしてそんな私だって産休に入れば普段の生活にまったく必要のない英語の勉強を続ける気はなかなか起きない。。そしてどんどん錆びていくのだ。

 

これを読んで改めて我が家の子ども達への外国語教育について考えましたが、やはりまずは母語の日本語をきちんと習得してから、本人達が望むなら必要なサポートをできるだけしていきたいなと思いました。また、世界の共通言語はやはり英語だと思うので、そういった環境に身を置いて、自分の使っている言語はマイナーで、世界のいろんな人と関わろうと思ったら英語が必要なんだ、ということを実感するような経験は積極的にさせてあげたいなと思います。

満身創痍の2歳差ふたり育児

2歳差兄妹の育児が始まって2ヶ月が経ちました。

 

瞬く間に過ぎる日々のドタバタを思うと、まだ2ヶ月?

 

ドタバタに紛れていつのまにか成長しているニコを見ると、もう2ヶ月?

 

というのが正直な感想です。

 

新生児用の小さなおむつがぱんぱんになったニコを見て、イチタの時はこんな状態まで放って置かれることなんてなかったな、、と申し訳なく思ったりもしますが、二人を相手にしなければいけない時は、なるべくイチタ優先でやってきました。

 

イチタはニコに対する愛情と憎たらしさがごちゃ混ぜになっているようで、かわいいねーと撫で撫でした直後に叩いたり蹴ったりしようとします。

基本イチタの前で親はニコに対しては淡々と世話をするのみで過剰に可愛がる姿を見せないようにし、イチタに近づけないようにするのと、時々イチタが自分から撫でたがるような場合は、叩こうとしたときにすぐ避けられるよう、親がそばで見守るようにしています。

それでも最近はニコが泣いていると大丈夫?泣かないで、と声をかけたり、お気に入りのおもちゃをあげたりと、良いお兄さんの面が多いような気がします。

 

イチタがすごくがんばっているのが分かるので、赤ちゃん返りに怒ってはいけないのがよく分かるし、最近急速に語彙と文法を習得して言いたいことを自由に話し始めたイチタを可愛く思う気持ちは出産前以上に強く、よく言う『上の子可愛くない症候群』は今のところ感じません。

 

ニコはやはりイチタが赤ちゃんの頃によく似ているのですが、私の赤ちゃんの頃にそっくりだったイチタに対して、ニコは夫似なところもあり、こちらも可愛くて仕方がない。こんなに可愛い子供達と一緒にいられる幸せ。幸せなのだが1日1日がめちゃくちゃ疲れる。最近は夜に夫と話す時間もなく、子供達と寝落ちしてしまうことが多々あり、今後は夫との時間を過ごす体力的余裕がもう少し欲しいところです。

ミニマル子育て読んだ

こちらが望んでいなくとも増えていくおもちゃや、トミカプラレール、ぬいぐるみの数々。2歳の誕生日プレゼントでさらに加速しています。見ているとよく遊んでいるものって本当にひと握りなので、イチタが遊ぶ頻度が少ないものはどんどん押入れにしまっているものの、収納スペースには限りがあるし、どうしたものかと困っていましたが、この本を読んで、容赦なく断捨離していこうと心に決めました。

ミニマル子育てーー少ないは多いにまさる 子どもと親が育ち合う

 

わたし個人的にも好きではない、アンパンマンやキャラもののプラスチックでできたおもちゃ。知育を謳っているところがタチが悪くて、親や親戚も良かれと思ってプレゼントしてくれるのですが、遊んでいる間ずっとプラスチック同士がぶつかる音がガチャガチャとうるさいし、床に散らばって踏むと痛いし、電子音が出るやつなんて最悪でイチタの気まぐれに、時にはエンドレスに同じボタンを押された日には頭が痛くなってきます。

著者によるとこういう用途が限られたおもちゃは、ものを何かに見立てて遊んだりする想像力が育たないから捨てて良いそう。

 

この本で特に私がドキッとさせられた箇所は、第6章「大人の世界から子どもを守る」の中の、後ろに下がる①言葉を控える

 

著者によると、断捨離すべきは、モノだけではない、親の関わり方も子どもの世界を邪魔するべきではないとのこと。

 

私たち親はともすると、子どもたちに大量の言葉のシャワーを浴びせていることに気づいていません。子どものやることなすことコメントすることで、彼らがしっかり見られていることを伝えようと思うのかもしれませんが、喋れば喋るほど、そうではなくなってしまうのです。

 

私たちが子どもの周りで話しまくるとき、彼ら自身が考えたり、何かを言ったりする場を与えません。それは子どもの想像力やクリエイティビティを伸ばす機会を奪っています。

 

子どものしていることに気づき、ただ見守ることは、多くのことを同時にこなすことに慣れ切った私たちにとって難しいことかもしれません。親でいるとは、注意をいくつかに分散させなくてはいけないことです。だからこそ私たちは、言葉でそのすき間を埋めようとします。ですから、Eメールや電話やその他のことから離れ、言葉をまったく使わずに子どもにだけ集中できるとき、それは非常に強力な効果をもたらすのです。

 

言葉で埋め尽くされていない静かなスペースは、子ども自身の考えや感情を深めることを可能にしてくれます。大人がかける言葉の量を減らすことは、私たち親の子どもへの干渉をミニマルにする一番基本的な方法です。

 

別の育児本で、赤ちゃんにはまだ言葉が分からなくてもたくさん語りかけてあげましょう、みたいなアドバイスがあって、その延長で2歳のいまもイチタの行動を実況中継したり、気持ちを代弁していましたが、それも子ども自身が話せるようになれば過度にやる必要はないのだなと学びました。私は話しかけ過ぎる傾向あるから、特に気をつけよう。

 

私の理想としてはテレビもリビングに置きたくないのですが、これはスポーツ観戦が大好きな夫の猛抗議を受けるのと、イチタはすでにお母さんといっしょやピタゴラスイッチ、トーマスを知ってしまっているので、引っ越しのタイミングになんとかしたい。。

第2子ニコが産まれました

8月末に第2子長女のニコを出産しました。

 

もともとの手術予定日よりも数日早く、深夜に前駆陣痛が始まったので緊急外来を受診、翌朝には痛みはすっかり引いたものの、37週といつ産まれても大丈夫な週数であったこと、一旦帰って急に進んでしまい緊急帝王切開というのもバタついて(医師も私も)嫌だよね、ということで、その日のうちに手術、出産となりました。

 

イチタの時は手術日まで前兆的なものは何も起きなかったので、当然陣痛の痛みも知らない私、前駆陣痛は最初お腹を下す痛みと勘違いしていた程でした。

 

イチタの時よりも、傷や子宮収縮の痛みを痛いなぁと感じる時間は少なかったように思います。今回も我慢せず痛み止めに頼りまくりました。イチタの時のように看護師さんが術後に寝返りを手伝ってくれたりというような手厚い看護が全然なかったので、夜な夜なひとりで寝返りしました。イチタの時は出産直後も妊婦のようなお腹でしたが、今回はあまり出ていなくて驚いています。経産婦はこんなに収縮速いのか。

 

イチタの時同様、高血圧の症状が入院生活後半から出始め、今回はそのピークが退院日に出てしまったため、午前中に退院の予定が夕方まで安静指示が出てしまい、悶々としながらベッドに横たわり時々張ってしまった乳を絞るという不毛な時間を過ごす羽目に。前回同様降圧剤を飲んでなんとか退院できました。

 

ニコはイチタによく似た赤ちゃんで、時々イチタの名前で呼んでしまいそうになります。帰宅して1週間経ちますが、ここまでは本当によく眠ってくれて助かります。

 

イチタにとって今回の私の入院、赤ちゃんを連れて帰宅してから環境変化の影響は大きかったようで、2週連続で熱を出しました。

『赤ちゃん』と言って撫でてくれたり、自分のお気に入りのタオルをかけてあげたりと優しい一面を見せてくれますが、きっとかなり頑張っている。夜の寝かしつけのときに必ず、『イチタはママとパパのだいじよ』と伝えています。

 

イチタが保育園に行っている日中は平和ですがニコの授乳、オムツ替え、沐浴、自分の食事や睡眠であっという間に夕方です。イチタが発熱でもして自宅保育になるとこれが一気に超ハードな長い1日になるので、イチタの体調管理には今まで以上に配慮が必要です。

 

2歳差ふたり育児、いよいよ始まりました。

【第2子】産後育休中にやりたいこと

あっという間に36週、臨月です。

身体のしんどさが日々増してきています。

夜中と明け方に頻繁に足がつるのでよく眠れず、かと言って昼間に寝る時間を作ったところでぐっすり眠れる訳でもなく、寝起きは必ず手足のどこかが痺れている。。就寝中突然胃の中のものが逆流してきて、あと少しで布団に吐くところだったことが何度も。。うーん、、早く産みたい。仰向けで寝たい。

 

妊活中や、実際にいま妊娠中の身ではできないこと、時間がなくてなかなかできなかったことを今回の産後育休中のうちに思い切って全部やってしまおうと思っています。

 

 

 

産後の骨盤矯正整体

イチタの時も産後2カ月から通い、妊娠前から慢性的に苦しんでいたヘルニア由来の腰痛がすっかり治ったという効果を実感しているので、ニコ出産後も通いたいと思っています。

確か初期は週に1回など頻繁に、骨盤の広がりが落ち着いてきたら1ヶ月に1回程度にして、全部で10回程通って、託児付きで3万円程度だったと記憶しています。

 

花粉症の舌下療法

ずっと気になっていたもののトライできなかったのですが、花粉症の症状の程度は年々酷くなる一方なので、産後から始めて来シーズンには楽になると良いなぁと。イチタのかかりつけ耳鼻科でやっているみたいなので産後相談するつもりです。いくらかかるのか不明。

 

歯科矯正

10代の頃に元気な永久歯を抜いてまで綺麗にしたのですが、メンテナンス用のマウスピースをサボっていたら、下の前歯が少しずつ乱れてきて磨きにくさと写真などで映ると気になるように。これもいくらかかるかまだ不明ですが、今度はメンテナンスがんばるからちゃんと綺麗にしたい。

自宅の近所の歯医者はどこも評判がイマイチで、会社近くのかかりつけの歯医者に月に何度か矯正の専門医が来ているので、そこで相談する予定。

 

VIO脱毛

将来介護される可能性や、産後再びやってくる毎月の生理のとき、衛生的にない方が良いなぁと思っていて。思い切って全部ツルツル(とまでいかなくても全体的に薄い状態)にしてしまいたい。湘南美容クリニックで6回で6万円くらい。毛の発育はホルモンバランスによる影響が大きそうなので、母乳をやめてピルを飲み出したら始めようかと。

 

どれも私自身の身体メンテナンス系、しかもお金のかかりそうなものばかりですが、自分のためのお金なんてしばらく使ってないし、一度やっておけばある程度効果の続くものだと思っているので、やってみたいと思います。

 

いよいよ来週には入院、予定帝王切開にて出産となります。二度目とはいえやはり手術はこわいし、術後どれくらい痛かったかまだ比較的はっきりと記憶があるので緊張しますが、、娘に会えるのを楽しみにがんばります。

産後の生活に向けての準備

初めての出産だったイチタの時でさえ、出産に備えて買ったものは最低限でしたが、今回は基本的にイチタのお下がりがあるので買い足すものは本当にごくわずかです。

misato33101211151.hatenablog.com

 

例えば、哺乳瓶は取ってあるので、新生児用の乳首だけ購入したり、新生児用の肌着類も、処分してしまった分だけ買い足して、終了。

消耗品かつかさばるオムツやミルクは出産後、退院までにポチれば十分間に合います。

ベビーバスは洗面台で代用可能なのが分かっているので今回も不要だし、赤ちゃん専用洗濯洗剤や柔軟剤はイチタの時同様、肌トラブルがない限り大人と同じものを使う予定です。

 

退院後の子どもたち、大人たちの寝室をどうするか、悩みましたが、イチタの就寝環境を大きく変えるのは精神衛生上良くないだろうということで、今まで通り6畳の和室にイチタ(寝ながら激しく動き回るため大人のシングル布団を使用)、大人1名(授乳があるので基本わたし。産後すぐはプラス実母もしくは夫も)、加えてニコ(動き回るようになるまではイチタが使っていたベビー布団を使用予定)と、退院後すぐの1ヶ月は最大4人で眠ることになります。ニコもいずれはイチタ同様ベビー布団では収まらないだろうし、シングル敷き布団を1つ買い足す予定です。

 

ニコはイチタと生まれる時期がほぼ同じなので洋服の季節感がとてもイメージしやすい。唯一の違いが性別なので、夏物セールで来年の夏に着られそうなかわいいワンピースを1着だけ買ったけれど、男の子と比べてバリエーション豊かな女の子の洋服達を前についつい衝動買いしてしまいそうな気持ちを我慢するのが大変です。

 

ベビー布団のカバー類やすぐに使う肌着類の水通しを済ませ、あとは無事に出産するのみです。

 

イチタは私のお腹を見て、あかちゃん、とは言いますが、食後のパンパンに膨らんだ自分のお腹を指差して、あかちゃん、とも言っていて、あかちゃんがお腹にいるということがどういうことなのか、自分がお兄ちゃんになる、という自覚もまだなさそう。まだ2歳、大人の私たちでさえ、産まれて育児が始まってみてようやく自分が親なんだと実感し始めたんだから当然だと思います。

親としても、イチタにお兄ちゃんの自覚を持って欲しいなんて全然思っていないのですが、赤ちゃんが家にいるとどんな感じなのか、なんとなくで良いからイメージして欲しいなと思いこんな絵本を買ってみました。

ぼくはひなのおにいちゃん

ぼくはひなのおにいちゃん

 

イチタが読んで、とリクエストしてきたら、この絵本の「ひな」の部分をニコの名前にして、読み聞かせています。

突然の雨降りでお母さんがベランダに干した洗濯物を取り込む、そのわずかな間に泣き出してしまった妹をあの手この手で泣き止ませようと一生懸命がんばるおにいちゃんのお話です。

最後はお母さんが兄妹をぎゅーっとしてみんなハッピー。平和な絵本です。

 

イチタがどれくらい赤ちゃん返りをするのか、しないのか。いずれにせよイチタ最優先で動きたいと思います。

【第2子】産前休暇中にやりたいこと

第2子妊娠32週。待ちに待った産休です。ここから出産まで、産前休暇の6週間は、夕方のイチタのお迎えまでひとりでゆっくりのんびりできる、とても貴重な時間です。

夫とどんなに平等に分担したとしても、ニコが産まれたら、育児と家事に追われて1日1週間1カ月はきっと瞬きする間に過ぎていく。ひとりで過ごせる貴重な産前休暇を有意義に過ごしたいと思い、やることリストを作ってみました。

 

 

おもちゃスペースの整理

イチタはお片づけが上手で、保育園では率先して1歳児室や隣の0歳児室のお片づけをしてくれるそうなのですが、家ではどこにどれを片付ければよいのか、住所不定のおもちゃが複数あり、それらはどうしても散らかしっぱなしがちに。そこで保育園と同じように、片付けるスペースに写真を貼って、おもちゃの住所を決めようと思います。

 

食生活の見直し、パン作り

勝間式 食事ハックを読んで、試しに自分の分だけ、白米から玄米に、小麦粉のパンを全粒粉パンにしてみようかと思います。

ホームベーカリーで家族の朝食用に食パンを焼いていますが、まだ普通の食パンと全粒粉パン以外に焼いたことがないので、暇な産前休暇のうちに具材入りにもチャレンジしてみようかと思っています。

 

家計の見直し

FPに何パターンか作ってもらいましたが、夫婦健康で定年まで共働きを続けられる限り、地方移住して子どもが3人いても私立理系大学に通わせたうえで老後に備えるだけの蓄えができることが分かりました。DINKS時代にある程度蓄えてこれたことがかなり大きいのですが、今もイチタにかかる費用は保育料とフローレンスで月5万程度にとどまり、子どもが小さいうちはお金のためどきだなぁとつくづく思います。育休中に散財しないよう、財布の紐はしっかり締めておくつもりです。

 

家族計画の妄想

まだ2人目も産んでないのですが、、イチタがこれまで本当に育てやすく、ご機嫌な割合の多い子どもであることと、夫が家事育児にかなり協力的なことが手伝って、3人目もできたら欲しいなぁ、なんて妄想しています。

都内で子ども3人を育てるとなると、家族5人がゆとりを持って住める場所が確保できない可能性が高いこと、そして鰻の寝床のような狭い部屋に高い家賃、、それを考えると子どもは1人かせいぜい2人が限界だなぁと思いますが、地方移住するなら(そして夫婦で収入をある程度維持できるなら)3人いてもいいなぁと妄想中。

 

TOEICの勉強

転職するのに情報更新の意味で900点は突破したい。問題集も購入しましたがまだ手をつけていないので計画立てて進めます。

 

転職活動は育休に入ってから、もしくは復帰後から本格的に動き出そうかなぁと考えています。

 

産前休暇の身軽なうちにおいしいものを食べに行きたいけれど、1人だといまいちつまらないんですよね。。おいしいものを食べる時は、夫や友人と一緒に共有したいので、これは時間を見つけて楽しみたいと思います。

 

前回経験済みで、今回もついついそのようにして過ごしそうですが、家でのんびりamazon primeで映画を見るというのも楽しみのひとつです。